※本記事はプロモーションを含みます
携帯の料金プランって、結局何を選んだらいいかわからない、という方は多いと思います。
でも選ばないといけないので、頭で納得できないまま、勧められた料金プランで契約する方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、本記事では誰でも納得できるように
細かい要素は省いた各社の料金比較をしてみました。
なお、記事作成時点での情報なので、
契約する前には各社のページを必ずご確認願います。
また、キャンペーンによるお得比較も
あえてカットしていますのでご容赦ください。
携帯プラン シンプルな選び方
まず最初に、「どうやって選ぶか」の基準をお伝えします。
結論としては「月に使用するデータ量で選ぶ」ことをお勧めします。
理由は「使用するデータ量毎に大体のお値段が決まっているから」です。
選び方は【あまり使わない/ほどほど使う/すごく使う】という三段階くらいで考えましょう。
・あまり使わない人 → 3GBプラン
・ほどほど使う人 → 20GBプラン
・すごく使う人 → 無制限プラン
といった具合です。
そして、現在の通信会社の主流も、3GB/20GB/無制限を中心に競争しているように見えます。間を取るようなデータ量プランもありますが、ここを考えるとわかりづらくなるので、本記事ではこの間のプランも割愛します。
携帯プラン シンプル比較(あまり使わない人)
まずは次の一覧表をご覧ください。
こちらの表は、各社(サービス)毎の
3GBまでで使える料金プランを横並びにしたものです。
上から3つ目の「最安基本料」という行が
すべての割引条件を達成した時の最安の料金です。
「条件①」「条件②」の行が割引条件です。
「特色」の行は、主な特色です。
※特色においては細かい内容はカットしています
選び方の結論からお伝えすると
・「条件①条件②」を達成する前提で、
・自分に合った「特色」を選び、
・その「最安基本料」に納得できればOK
です。
ここからは解説です。
まず、「最安基本料」を横並びで見てみると
ほぼ同じ金額であることがわかるかと思います。
サービス名と回線社名を抽出すると、下記の通りです。
irumo(ドコモ):880円
povo(KDDI):990円
LINEMO(ソフトバンク):990円
楽天モバイル(楽天):1078円
UQモバイル(KDDI):1078円
Yモバイル(ソフトバンク):1078円
ただし、料金が同じ水準であるものの、
この料金にするにはそれぞれ割引条件があります。
これはシンプルに
・回線提供社のクレジットカード支払い
・回線提供者の固定回線(orでんき)契約有
というものが多いです。
※なお固定回線割に関しては、ケーブルTV回線や
softbank Airやahamo光 等、各社指定回線があるため
ご注意ください。表は、表記上簡略化しています
なお、povo・LINEMO・楽天モバイルには
この割引条件はありません。
あとは少し蛇足ですが、
各サービスにおいて独自の機能があり、
自分に合うものがあればそれを理由に
より納得した選び方ができるかと思います。
<特色例>
・楽天モバイルなら、楽天市場で+4倍
・UQモバイル・Yモバイルなら、余りデータ量は翌月くりこし(例:2GB余ったら、翌月は+2GBで計5GB使用可能)
携帯プラン シンプル比較(ほどほど使う人)
こちらは20GBまで使えるプランの比較です。
ただ、UQモバイルだけ15GBプランなので
ご注意ください。
20GBプランは状況がわかりやすくでていて面白いです。
選び方は下記の通りではないでしょうか。
条件①条件②が達成できるなら、
UQモバイル か Yモバイルの2,178円が最安で吉。
条件①条件②が達成できないけど、
現在改善中の楽天回線でも問題ないなら
楽天モバイルの2,178円が吉。
条件①条件②が達成できないけど、
安心した通信回線で使いたいなら、
・ahamo(ドコモ):2,970円
・povo(au):2,700円
・LINEMO(ソフバン):2,728円
もう少しこだわりたい人は、「特色」部分を見て
通信提供者にこだわらない選び方をすれば
OKかと思います。
携帯プラン シンプル比較(すごく使う人)
各社の無制限プランだけを抽出しています。
無制限プランにおいては、割引条件が色々あり
最安値を狙うにはハードルがあるのでご注意ください。
特に家族割(3人以上)が結構きついかと思います。
条件きついなぁ、、と思った方は迷わず
楽天モバイルを選びましょう。
見ての通り、楽天モバイルだけは割引条件はありません。
現在楽天モバイルだけは通信エリアを絶賛開拓中であり、
他社に比べ通信エリアが狭いことが起因しています。
(とはいえ、プラチナバンドと呼ばれる帯域獲得により
今後、他社品質に近づいていくでしょう)
通信品質にもこだわりたい方は
達成できる割引条件を基にプランを選んでいくことになります。
特にauのマネ活プランやソフトバンクのペイトクプランは
だいぶ特色のあるプランとなっていますが
まずはどの割引条件が達成できるかどうかを先に考えましょう。
たとえば、auの割引条件なら達成できるとわかった後で
「使い放題MAX」にするか「マネ活プラン」にするか
を選ぶイメージです。
各プランの詳しい説明
各社の料金プランの内容については
過去、個別の記事にしていますので、
さらに詳しい方はこちらをご覧ください。
▼ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイル
▼UQモバイル
▼Y!モバイル
▼ドコモ
▼ソフトバンク
まとめ
携帯の料金プラン、結局どれを選べばいいの?
についてシンプルにまとめてみました。
結論、
自分の使用するデータ量を考えて
割引条件を達成できるか考えて
その料金に納得できればOK
でした。
なお、他社の料金を知らないと
納得できないと思います。
本記事でその他の料金を見ることで
納得感を高めていただけたら幸いです。
また、下記からでもお申し込みはできますので
よろしければご活用ください。
▼ahamo
ご覧いただきありがとうございました!