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今回は低料金＆中～大容量の
ahamo／povo／LINEMO／楽天モバイルについてまとめます！
すべて独自の通信回線を持つ会社（MNOと言う）による格安プランなので
安定した通信回線で低料金で一定量データを使いたい※という方は
この中から選ぶことで失敗はしないかと思います。
※なお、楽天モバイルだけ通信エリアに難ありです。
ただし、総務省より新たな通信帯域が割り振られる見込みであり
今後確実に改善されていきます。
なお、格安プランということもあり
下記対応は自分で行えるように構えておきましょう。
・対応する機種の確認
・オンラインでの手続き
・SIM変更の作業
長く使う契約なので、一時の手間という感じですね。
では早速、比較していきましょう。
ahamo／povo／LINEMO／楽天モバイル 料金プラン比較
先に、一枚絵にまとめた比較表です。
主要なところだけをピックアップしていますので、
結論、こちらを見ていけばおおむね比較完了できるようにしています。
表の中で、赤文字または青文字にしているところが
各ブランドでの良い点・気になる点です。
そして一番下の行に、「おすすめできる人」という
今回の結論を書いています。
少しだけ詳しく見ていきましょう。
たとえば、月3GB～20GB未満で使いたい、という人は下記プランが比較対象です。
【ahamo 20GB】 2,980円
【povo 20GB/30日】 2,700円
【LINEMO スマホプラン】 2,780円
【楽天モバイル 無制限プラン】 2,178円
微妙に値段が違いますが、違いには訳があります。
ahamoは「5分間／回の通話無料」や「海外データ通信20GB無料」がつきます。
povoは「データ購入のタイミングが自由自在」で「使わなければ基本料0円」です。
LINEMOは「LINE主要通信量ノーカウント」です。
楽天モバイルは「データ無制限(20GB以上は3,278円で格安)」です。
結構特色がありますよね。さらにもう少し特色があります。
ahamoは「ケータイ補償サービス／AppleCare+等の機器補償サービス(有料)」があります。
povoはプラン変更なく「3GB／30日(990円)」「150GB／180日(12,980円)」も可能です。
LINEMOは「LINEスタンプ使い放題（一部）」です。
楽天モバイルは「楽天市場+2%～+3%」と「キャンペーンが他より強力」です。
さらに細かい違いもあるのですが
これ以上は本筋を見失うレベルの細かさになってきますので、
あえて割愛します。
こちらは１つの考え方になりますが
長い期間を契約することを考えると、
この幹の部分の性質を抑えておくことが重要かと思います。
どれを選べばいいの？ 結論
各特色により、ブランド毎におすすめできる人が変わってきます。
結果として下記の通りになろうかと思います。
【ahamo】
・通話もよく使う人
・海外へよく行く人
・機器修理補償もつけたい人
・家族がdocomo系の人
【povo】
・料金を最小に抑えたい人
・通話はほとんど使わない人
・自分でカスタマイズすることが好きな人
【LINEMO】
・料金を抑えたい人
・通話はほとんど使わない人
・LINEを気兼ねなく使いたい人
【楽天モバイル】
・データを大量に使いたい人
・楽天市場で多く買い物する人
・キャンペーンでもお得を得たい人
・通信品質にこだわらない人
まとめ
以上です！
携帯通信業界は様々なプランがあり、
初心者にとってはわかりにくい業界ですが、結局のところ
この４つの中から選べば、ほぼ間違いない
といった感じです。
お申し込みはこちらからでもできます！（ ↓↓ ）
あとは、通信の安定性という観点で言うと
UQ mobileとY!mobileも選択肢に入ってます。
これは、家族割や固定回線割が適用できる方はおすすめ
という契約です。詳しくはこちらをご覧ください。
今後もし、内容変更が発生しましたらまた更新したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
